須山奈津希さんの個展に行ってきました

須山奈津希さんの個展に行ってきました

去年の個展もお伺いさせていただいた、hinode のバナーをデザインしていただいた、須山奈津希さんの個展に伺ってきました。

個展はまだ開催中(*終了しました)ですので、ぜひぜひ。

「今回は、自身の身体性ということに気づき、それをイラストにしようとしました」

とのことで、楽しみにしていたのですが、たしかに去年とイラストの雰囲気が大きく異なっていました。

そこには、須山さんなりに解釈された”身体性”がありました。

どのような過程(想い)で絵を書かれたのか?という話から、須山さんとの共通の趣味の音楽の話まで、ちょうど来店されていた須山さんのお知り合いのデザイナーの方も巻き込んでしまい(汗)、かなり話し込んでしまいました。(二人とも非常に興味深いお話をしてくれて、楽しすぎました)

須山さんの絵は、一言で言ってしまえば、”シンプル”です。

でも、いつも個展などで直接お話を聞くと、なんと複雑な過程を経て生まれている絵なんだろうといつも思います。

また、個展が行われる時は、是非お伺いさせていただこうと思っています。

須山奈津希さんの個展

『いるということ』、『自分の身体で移動する』

『いるということ』 - 須山奈津希

『自分の身体で移動する』 - 須山奈津希

『わからない 1と 2』

『わからない 1と2』 - 須山奈津希

『動くことの反対のこと』

『動くことの反対のこと』 - 須山奈津希

『声を届ける』

『声を届ける』 - 須山奈津希